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ヒーローという職業が出来たら!?「僕のヒーローアカデミア」のあらすじ・見どころ紹介!

概要

漫画「僕のヒーローアカデミア」は堀越耕平による学園・ヒーロー漫画。「ヒロアカ」と略される。2014年より週刊少年ジャンプにて連載。全(既刊)25巻。
2019年10月よりアニメ第4期放送。同年12月劇場版2作目公開。2020年3月12日ゲーム最新作発売予定。

登場人物紹介

緑谷 出久(みどりや いずく)

ヒーロー名:デク
個性:無個性→ワン・フォー・オール 
所属:1年A組
 
「僕のヒーローアカデミア」の主人公。あだ名はデク。
ヒーローを目指して日々勉強中。重度のヒーローオタクでその話になると止まらなくなる。
ヒーローの分析ノートなるものを書いており、そこから危機を脱するための答えを導き出すこともしばしばある。
考えるより先に体が動くタイプでその点でオールマイトから認められている反面、危なっかしいと思われるときもある。
オールマイトより受け継いだワン・フォー・オールは強力な力を出せるようになる反面、体が耐えきれずに大怪我をしてしまう。

オールマイト

個性:ワン・フォー・オール 
所属:プロ・雄英高校教師
 
誰もが知るNo.1ヒーロー。決め台詞は「私が来た。」彼のフィギュアやポスターなども人気。
平和の象徴とも呼ばれ、その使命感はとても強い。だが、過去の戦いでの負傷によってヒーローとしての活動時間が減りつつあった。
そんな中、緑谷と出会い自身の個性を譲渡する事を決意する。

爆豪 勝己(ばくごう かつき)

ヒーロー名:未定 
個性:爆破 
所属:1年A組
 
デクの幼馴染で中学校でも同級生。戦闘のセンスは抜群で、誰にも負けないという自信を強く持っている。
周りを見下すような発言にもそれが現れている。緑谷の事も無個性だとバカにしていたが、その後の活躍を見て少しだけライバル視しつつ、急に個性が現れたことに疑問を覚える。

麗日 お茶子(うららか おちゃこ)

ヒーロー名:ウラビティ 
個性:無重力(ゼログラビティ) 
所属:1年A組 
「僕のヒーローアカデミア」のヒロイン。明るい性格で、緑谷の友達。ヒーローには「両親に楽をさせたい」という思いで目指す。
迷うときもあるが、緑谷の言葉に背中を押されることも多い。個性は触れたものを無重力にできるものだが、使用しすぎると平衡感覚を失い、吐いてしまう。

死柄 木弔(しがらき とむら)

個性:崩壊 
所属:敵連合(リーダー)
 
謎の多い敵(ヴィラン)。オールマイトを殺そうとしている。個性は指で触れたものを崩壊させる強力なもの。不気味な雰囲気の中にどこか幼稚さを感じさせる。緑谷達とも何度も対峙することになる。

あらすじ

世界総人口の約8割が”個性”と呼ばれる得意能力を持つ超人社会となった。それにより空想の中のものだったヒーローが現実の職業になった。
そしてそのヒーローになることを夢見ていた少年、緑谷出久。
しかし彼に待ち受けていたのは個性が発現しない、つまり”無個性”であるという残酷な事実であった。
彼は世の中の不平等さ、理不尽さに涙した。それでも諦めきれなかった彼は中学校での進路選択でとうとう決断を迫られる。
無個性であるがゆえにヒーローを目指すだけで笑われていた。
しかしそれも理解ができる。だが本当に諦めるしか無いのか。夢を見るか、現実を見るか。
そんなある日、No.1ヒーローであるオールマイトに出会う。オールマイトに無個性でもヒーローになれるかを聞いた。答えは「現実を見ろ」だった。
その帰り道、事件に遭遇する。幼馴染の爆豪勝己が襲われていた。しかし周りのヒーローでは対処できず、爆豪はもがき苦しんでいた。明らかに自分がどうにかできる状況ではなかった。しかし彼は飛び出した。考えるよりも体が動いたのだ。
その行動にオールマイトは心を打たれた。そして自身の継承者に緑谷を選ぶことを決める。
この事件をきっかけに彼の人生は変わっていくのだ。その後彼はヒーロー科の名門、雄英高校に入学する。雄英では新たな仲間と共に数々の試練が待っていた。
日々の授業は勿論、各行事もヒーローを目指すためのものになっていた。クラスの仲間は時にライバルとなる。強い個性の者もいる中、彼もまたどのように上を目指すか考えた。
また、数々の敵(ヴィラン)とも交戦することとなる。特に敵連合という謎の組織からオールマイトの関係者として目をつけられることになる。
そして自分の師であるオールマイトのヒーローとしてのリミットが迫ってくる。それでも彼は最高のヒーローを目指す。

見どころ

1緑谷の成長っぷり 
主人公でありながら無個性である緑谷。オールマイトから個性を受け継ぎ、最初はその力に頼ってなんとかその場を切り抜けていく。
しかしそれだけではどうにもならなくなっていく。そんなピンチを切り抜けようとする緑谷。毎回熱い展開が待っている。

2”個性”的 
雄英高校の生徒はまだ未熟で個性をそのまま使うような戦闘が目立つ。
一方でプロのヒーローはそうではなく「そうやって使うのか!」と思わせる戦闘をする。その対比が面白い。性格も多様で「こんなやつクラスに居るな」と思うようなキャラクターも。

3敵側の描写 
個性を持つことが普通になっている世界ではその悪用も起きてくる。
敵の裏側も写し、「ヒーローも敵も実はあまり変わらない」と思わせる描写も出てくる。特に学生である緑谷達はそれに悩まされるときもある。正義とは何かと考えさせられる。

感想

この作品を読むと、自分が何かを諦めようとしたときに「デクに負けてられない」と頑張れます。
無個性から頑張ってヒーローを目指すデク、というのは才能を持っていなくても夢を目指す多くの人に重なるはずです。
個性的なキャラクターにも惹かれ、個人的に好きなのは1年A組の瀬呂範太です。派手さの無い個性「テープ」を上手く使い、相手を拘束しながらターザンロープの要領で移動する。
時にはデクのサポートもこなしていて応援したくなります。
物語の進行は学校行事が中心になるので共感できる場面が多いのもより各キャラクターに感情移入しやすくなっていて良いです。
より強い敵の登場に新キャラクターの登場、映画化なども含めてこれからずっと楽しめそうな作品です。